ビジネス系の資格試験
ビジネスパーソンに欠かせない資格とは何だろうか?
それぞれの職業に固有の資格試験は別として、基本的にどの企業からも求められるのは、パソコンのスキル、英語でのコミュニケーション能力、簿記・会計に関する知識といったところではないだろうか。パソコンスキルに関しては、事務系の職種ならExcelやWordなど、オフィス製品を使いこなせるスキル。または、パソコンに関する総合的な知識や能力を問われるパソコン検定(P検)などがビジネス系資格として人気だ。
英語関係では、近年、TOEICのスコアが、企業標準となりつつある。ビジネス上のコミュニケーションができる程度には習熟しておきたいものである。
簿記・会計の知識に関しては、日商簿記検定の2級以上の資格試験を受けて合格しておくと、就職や転職の際にも有利。簿記を理解できれば、企業の経営についても理解できるようになるので、ビジネスパーソンとしては必須の資格と言えるだろう。また、その他の、スタンダードなビジネス系公的資格としては、ビジネス能力検定試験(B検)、秘書技能検定などがある。
これらは、総合的かつ基本的な、ビジネスマンとしての力量を測る目安となるものと言えるだろう。最近では、ビジネス実務法務検定試験という、法律実務知識を問う検定試験も人気が高まってきている。
ビジネス系資格と言っても、さまざまなものがあるが、宣伝や流行に惑わされず、目的に合致した資格試験に挑んでもらいたい。